雪盲

雪盲とは、雪の反射光や強い紫外線により、目の角膜・結膜に起こる炎症のことです。雪目ともいいます。

初めは目がチクチクしたり、乾燥感があるだけですが、ひどくなってくると目を開けることもできないほど痛くなります。

2~3日で自然に治りますが、痛みがひどいときは病院での治療が必要です。

予防としては、紫外線をカットするサングラスやゴーグルをつけることです。